海外(オーストラリア)のレジでの会話の流れ

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オーストラリアで買い物をしたときに、ネイティブの彼女とスタッフの会話を聞いていたのですが、ほぼ聞き取れませんでした。

自慢じゃないですが、旅行に行った当時の時点でTOEICのスコアが825点だったので、ライティングとスピーキングはともかくリーディングとリスニングにはそれなりに自信がありました。完璧には聞き取れないとしても、だいたいは聞き取れるだろうと思っていただけに結構ショックでした。

次にオーストラリアに行って買い物をするときのためにも、オーストラリアでのレジでの会話の流れを記録しておくことにしました。(後から彼女になんて言っていたのか聞きました。)

目次

実例(アパレルショップ)

何回か買い物をする機会があったので、その中でもアパレルショップ(COTTON:ON)での店員さんとのレジでの会話の流れを紹介します。

(ちなみに私はCOTTON:ONで下着を買いました。履き心地もデザインもすごく気に入っています。)

スタッフ

Hello. How are you today?

Very well thank you. How are you?

スタッフ

I’m good thank you.
What can I help you with today?

Just these for today please.
(商品を渡す)

スタッフ

Would you like a bag?

Yes, please.

スタッフ

The bag would just be 20 cents, is that OK?

That’s fine.

スタッフ

Do you have a point card?

No, I’m fine thank you.

I’m fine thank you.まで続けて言うことで、「ポイントカード作りますか?」と店員さんに聞かれる前に持っていないけど作らなくて大丈夫ということを伝えている。

スタッフ

(No problems.) That would just be 10$.

Just on card, thank you.

スタッフ

No problems.
(カードで支払いができるようにレジ操作)
Just when you’re ready.

(カードを機械にかざす)

スタッフ

Would you like a receipt today?

Yes, please. / No, thank you.

スタッフ

Here you go.
(商品を渡す)
Have a good / lovely day.

Thank you. You too.

まとめ

ここで紹介しているのはアパレルショップですが、化粧品の店など他の店でもだいたいの流れは同じでした。ポイントカードやエコバッグの販売の有無によって多少変わってくるぐらいです。

応対してもらう店員さんによって言い回しが異なる部分もありますが、完全には同じでなくとも流れを知っているだけでかなり聞き取りやすくなるかと思います。

買い物をしてみての感想としては日本よりもスタッフによって応対の質の差が激しいイメージでした。日本ではマニュアル通りに丁寧ではあるけれど機械的な対応であることが多いと思いますが、オーストラリアではすごくぶっきらぼうな人もいますし、すごくフレンドリーな人もいます。とはいえ、ぶっきらぼうな人は少なくてフレンドリーな人が多かったです。

「あなたの服いいねー。どこで買ったの?」みたいなかんじで普通に知り合いみたいに話しかけられます(私じゃなくて彼女がでしたが)。そのシーンに遭遇したときは今自分は海外にいるんだ!ということをすごく実感して感動しました。笑

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